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アスラクライン 6巻 おしえて生徒会長 三雲岳斗 このまえ、本屋で新刊が出ていると知り、買って来ました。 このアスラクラインという物語は、幽霊憑きの主人公、夏目 智春が、兄から託された機巧魔神やら悪魔やら二巡目の世界といった、わけのわからないものをめぐる、いろんな事件に巻き込まれながらも、なんとか平穏無事に高校生活を送ろうとするというものです。たぶん・・・・ この6巻のストーリーは、智春が自分を非日常の世界に引き込んだ元凶である、行方不明の兄に連絡を取る方法を探し、第三生徒会の生徒会長に接触する、というものです。 しかし、上記のような筋立てがあるものの、この巻は物語と直接関係の無い短いお話がいくつかある、短編集のようになっていました。 全体的にコメディタッチで、今までの主要登場人物がほぼ全員出てきました。 また、巻末に番外編が一本収録されていました。 いよいよ三つの生徒会の生徒会長の最後の一人が出てきましたが、いままで、第三生徒会会長=科学部部長だと思っていたので、少し驚きました。 どちらも、なかなか個性的?な人物のようで、本格的な活躍が期待されます。 オマケの番外編は、智春と嵩月がくっついて離れられなくなるお話。 智春が嵩月ファミリーに婿扱いされてました。 相変わらず、操緒よりも嵩月の方がヒロインらしいです。 今回は、嵐の前の静けさ(といっても十分大騒ぎしていましたが)というか、中休み的な内容でしたが、主要人物もほぼ出揃い、次の話では、いよいよ兄貴の登場やストーリーの大きな進展が期待できそうです。 PR 読書感想文のカテゴリー、カテゴリーは存在しているけれどひとつも記事が無いという状態が続いてきましたが、やっとこさ読書感想文第一弾が書けました。 記念すべき?最初の本はこちら
マンガでわかる 色のおもしろ心理学 ポーポー・ポロダクション
この本は、青い車は事故が多い、白が好きな人は理想の高い完璧主義者など、色彩学や色彩心理学について身近なエピソードを挙げながら、カラフルなイラスト付でわかりやすく解説しているものです。 この本を読んでいて、普段使っているものや、見にしているものに使われている色には、その色が使われている様々な理由があり、非常に感心しました。 また、好きな色でわかる性格というのが、意外と当てはまっており、これまた驚きました。 そのほか、色の歴史や雑学、色彩効果など多岐にわたってわかりやすく簡単に載っていました。 総評としては、非常に読みやすく、また、色々と面白かったです。 |
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